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大鳥居まで歩く前に知っておきたい靴・持ち物・潮の戻る速さ

大鳥居まで歩いて渡れるのは、宮島の干潮ならではの特別な体験です。普段は船からしか見られない大鳥居の真下に立てる瞬間は、写真映えも抜群。でも「歩けるから」と油断すると、思わぬ落とし穴があります。

大鳥居まで歩いて渡れるのは、宮島の干潮ならではの特別な体験です。普段は船からしか見られない大鳥居の真下に立てる瞬間は、写真映えも抜群。でも「歩けるから」と油断すると、思わぬ落とし穴があります。

まず靴選びから。 大鳥居周辺の砂地は見た目より柔らかく、場所によっては足首までぬかるみに沈みます。スニーカーやサンダルは中に泥が入り込み、脱げてしまうことも珍しくありません。おすすめは、脱ぎ履きしやすいウォーターシューズや、かかとまでしっかり固定できるタイプのサンダル。素足感覚で歩けて、後で洗いやすい素材だとなお安心です。厚手の靴下は乾きにくいので避けましょう。

持ち物はシンプルでOK。 タオル(足を拭く用)、ビニール袋(汚れた靴を持ち帰る用)、予備の靴下、そして両手が空くリュックタイプのバッグ。貝殻拾いや撮影で手がふさがりやすいので、荷物はコンパクトに。日差しの強い季節は帽子・日焼け止めも忘れずに。

所要時間の目安。 大鳥居まで往復してのんびり撮影しても30分前後が目安です。ただしこれは「潮がしっかり引いている」タイミングの話。宮島の干潮は一瞬ではなく、潮位が下がりきる前後1〜2時間が歩ける「窓」になりますが、体感するとこの窓は思ったより短く感じられます。

一番大事な注意点:潮が戻る速さ。 宮島の干満差は場所によって大きく、引き潮はゆるやかに感じても、満ちてくるときは想像以上に早く水位が上がります。大鳥居の足元で撮影に夢中になっているうちに、来た道がいつの間にか浅瀬から海に変わっている――これは実際に起こることです。歩き始める前に潮位表や現地の掲示で「これから上げなのか下げなのか」を必ず確認し、上げ潮に入る直前の時間帯は避けるのが鉄則。少しでも水位が上がり始めたと感じたら、写真は諦めてすぐ引き返す判断が身を守ります。

安全な干潮のタイミングを逃さないためには、宿泊先を潮の動きに合わせて選んでおくのも一つの手。早朝や夕方の絶好のタイミングを、寝坊や移動時間のロスで逃さずに済みます。

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よくある質問

普通のスニーカーでも大鳥居まで歩けますか?

歩けないことはありませんが、泥が入り込んで重くなりがちです。ウォーターシューズやかかとを固定できるサンダルの方が快適で、後片付けも楽です。

歩き始める前に潮が上げなのか下げなのか、どう確認すればいいですか?

現地に掲示されている潮位情報や潮見表を事前にチェックしましょう。干潮の前後1〜2時間以内で、明らかに潮が引いている、または引ききった直後であれば比較的安全な時間帯です。

大鳥居までの往復にどのくらい時間がかかりますか?

潮がしっかり引いているタイミングであれば、写真を撮りながらのんびり歩いても30分前後が目安です。

歩いている途中で潮が満ちてきたらどうすればいいですか?

宮島の満ち潮は想像以上に速く進みます。水位が上がり始めたと感じたら、写真を諦めてすぐに岸へ戻ることが何より大切です。

このウォークに最適な時間帯はありますか?

時計の時刻ではなく、その日の潮位表に合わせることが重要です。宮島の干潮時刻は毎日変わるため、訪問予定日の潮の動きを事前に確認しておきましょう。

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